防音ドア

防音ドアの外側部分は今まで作った2つのStudioに習ってDAIKENのDS-01を入れることにしました。
こちらはすぐに決まったのですがStudio内側のドアをどうするか、色々と悩んだ末、YKKAPのテルモアUのテラスドアを採用することになりました。
DS-01はドア自体が80kg近くあり、重鎮ダンボール構造と上下センターのラッチでドアを引き寄せてパッキンで塞ぐ構造で気密性と防音性能を併せ持ったドアです。
内側に採用したテルモアUはアルミドアでDS-01と同じく、センターと上下のラッチでしっかりパッキンを利かせるドアで、ドアには重量級の真空ペアガラスが入っています。
結果的にはテルモアの遮音性とDA-01の防音性で低域から高域まで完全に音を漏らさない構造にすることが出来ました。
当然ですが、ドアとドアの間には10cmの空気層が設けてあり、各ドアのフレームは内壁と外壁で独立してるので振動が伝わりません。

 

防音ドアの施工で一番難しいのは垂直・水平をきちんと出すことです。
垂直・水平を出したときわずかに出来る隙間にもきちんとコーキング剤を注入しないと全く意味がなくなります。
Studio入り口の外側ドアはDAIKENのDS-01を採用。
Studio内側のテルモアUはドアを閉めた後ハンドルを上に上げるとラッチが利いてしっかりパッキンと密着します。
またアルミ素材のドアなので狂いが少なく、気密性能が年数を重ねてもあまり落ちないのも魅力です。